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THE
CHEMISTRY
OF
DIAMONDS

ダイヤモンド

化学する
時代が求める究極の素材。
世界的な半導体需要の増大、急ピッチで進むビル建設や油田採掘。より高速処理が求められる次世代コンピューター、更には複雑化する自動車や電子部品の加工プロセス。

多様な次世代技術に貢献する素材として、ダイヤモンドの可能性が注目を集めています。
中でも、有機物合成や電解、各種センサーといった、電気化学の可能性を広げる「ダイヤモンド電極」の社会的ニーズは飛躍的にかつ急速に増大しています。

DISINFECTION

殺菌・消毒・衛生管理

家庭や商業部門を含む多くの場所で殺菌、消毒、衛生的環境の維持が求められています。ダイヤモンド電極は瞬時の高濃度オゾン水生成を実現します。

WASTEWATER

水処理、廃液処理、有機物の分解

海外各国では排水への規制が強化されるなど、年々環境対応への意識が高まっています。ダイヤモンド電極によって、高濃度の有機物や難分解性物質などの処理が可能になります。

Decomposition synthesis

半導体洗浄、樹脂めっきの前処理

ダイヤモンド電極を用いて生成できる電解硫酸は、半導体や自動車の製造工程などで課題となっている毒性や多量な廃棄物などの課題を解決する代替技術として期待されています。

Semiconductor power

次世代半導体のパワーデバイスとして

ダイヤモンドは、半導体の処理速度を飛躍的に向上させる素材として期待されています。現在使用されているシリコンなどの素材に比べ、ダイヤモンドは放熱性や耐電圧性に優れており、その物理性質上から、最高の周波数、出力が得られることが理論上わかっています。

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